移動火葬車とペット霊園の違い
大切なご家族にふさわしい、最期のお別れ
ペットは人と同様、大切な家族の一員です。
大切な家族には、大切な家族にふさわしいお別れがあると、私達・うねめの杜は考えます。
一生に一度しかない、大切なご家族のご火葬。
うねめの杜では、移動火葬車とペット霊園の違いをしっかりとご理解いただき、悔いのないお別れをしていただきたいと考えています。
うねめの杜では、移動火葬車とペット霊園は、火葬までと火葬後で違いがあると考えております。
火葬まで
住宅地が火葬場でも大丈夫ですか?ご近所様の理解は得てますか?
移動火葬車 人の火葬とは違い、車で火葬を行う | ペット霊園 人の火葬と同じく、固定火葬炉で火葬を行う | |
お引き取り | 可能 | 可能 |
最後のお別れ | もしくは許可を得られた場所の「車の前」 | 自宅内、自宅の駐車場、霊園内の屋内 |
火葬場 | 移動火葬車の車内 | 霊園内の固定火葬炉 |
お引き取り
<移動火葬車の場合> 可能
移動火葬車が、自宅までご訪問します。
早朝や深夜など、24時間引き取りしていることもあるようです。
<ペット霊園の場合> 可能
霊園専用車が自宅までご訪問します。営業時間内に対応していることが多いです。
うねめの杜の場合
18時以降の営業時間外もお引き取りしています。ご遺体を保管できる霊安室があるため、お預けの後も安心です。
最後のお別れ
<移動火葬車の場合> 自宅、自宅の駐車場、もしくは許可を得られた場所の「車の前」
自宅、自宅の駐車場、もしくは許可を得られた場所の「車の前」にて、最後のお別れを行うことが一般的です。
移動火葬車の場合は、自宅もしくは許可を得られた場所ではなく、自宅敷地外・公道・公園・河川敷などでお別れ・火葬することもあるようです。
※自宅敷地外・公道・公園・河川敷などでお別れ・火葬することは、道路交通法違反や市区町村条例違反などになります。
\移動火葬車を以前に利用されたお施主様より、このようなお話を伺ったことがございます/
- 住宅街での火葬の理解が得られず、近隣の方からクレームが入った
- 深夜の住宅街での火葬の理解が得られず、近隣の方からのクレームが入った
- 自宅に駐車場はあるが、移動火葬車が大きくて入らなかった
- 駐車場のカーポートが溶けてしまうため、移動火葬車が入らなかった
- アパートやマンションのため、駐車場に移動火葬車を置く許可がおりなかった
- 自分だけだったが、騒音やにおいが気になった
<ペット霊園の場合> 霊園内の屋内
霊園内で行うため、雨・風・雪などの心配はなく、落ち着いて最後のお別れを行えることが一般的です
うねめの杜の場合
専用祭壇前にてお別れとなります。
屋内のため、雨・風・雪などの心配はなく、落ち着いて最後のお別れを行うことができます。
火葬場
<移動火葬車の場合> 移動火葬車の車内
場合によっては、火葬車のエンジンをかけながら火葬します。移動火葬車の車内が「火葬場」になります。
移動火葬車の場合は、自宅もしくは許可を得られた場所ではなく、自宅敷地外・公道・公園・河川敷などでお別れ・火葬することもあるようです。
※自宅敷地外・公道・公園・河川敷などでお別れ・火葬することは、道路交通法違反や市区町村条例違反などになります。
郡山市、須賀川市、本宮市、二本松市、福島市、会津若松市、白河市、いわき市など、福島県のペット葬儀、ペット火葬、ペット霊園なら【 郡山動物霊園 うねめの杜 】大切なお子様のたった一度のお別れです。ご家族様に寄り添ったお手伝いをさせていただきます。
ペット葬儀、ペット火葬、ペット供養、ペット霊園、ご遺骨のお連れ帰り(返骨)、ご遺骨の埋葬まで、郡山動物霊園 うねめの杜、一社にてすべての内容を責任もって行えます。自宅供養後も安心して埋葬してあげることも可能です。
\移動火葬車を以前に利用されたお施主様より、このようなお話を伺ったことがございます/
- 住宅街での火葬の理解が得られず、近隣の方からクレームが入った
- 深夜の住宅街での火葬の理解が得られず、近隣の方からのクレームが入った
- 自宅に駐車場はあるが、移動火葬車が大きくて入らなかった
- 駐車場のカーポートが溶けてしまうため、移動火葬車が入らなかった
- アパートやマンションのため、駐車場に移動火葬車を置く許可がおりなかった
- 自分だけだったが、騒音やにおいが気になった
<ペット霊園の場合> 霊園内の固定火葬炉
霊園内に固定火葬炉があります。
移動せず、においや音を気にせず、道路交通法違反や市区町村条例違反の心配がなく、安心して火葬をおこなうことができます。
うねめの杜の場合
郡山市より許可が降りている場所にて、2基の専用火葬炉にて火葬します。
火葬後
移動火葬車 火葬だけのため、提携先を紹介 | ペット霊園 火葬後の埋葬・納骨・供養まで | |
ご遺骨の埋葬 | 提携先を紹介 | 霊園内の合同供養塔 |
ご遺骨の納骨 | 提携先を紹介 | 霊園内の納骨堂 |
お施主様参加の行事 | 提携先を紹介 | 定期的に実施していることが多い |
火葬から供養までの総費用 | 移動火葬車の方が高くなる場合が多い | ペット霊園の方が安くなる場合が多い |
ご遺骨の埋葬
<移動火葬車の場合>
埋葬場所がないため、提携している寺院などを紹介されることが一般的です。
- 移動火葬車で火葬し、手元供養していたお骨について、埋葬依頼のご相談も年々増えております。
- 埋葬する場合は、個人所有地のみ可能となり、個人所有地以外(公園の木下や河川敷など)の埋葬は、必ず許可が必要です。
- 自宅の庭へ埋葬した場合に、”自宅の建て替えや引っ越し時に困った”というケースも多く相談があります。
<ペット霊園の場合>
霊園内に供養塔があるため、供養塔に埋葬できることが一般的です。
うねめの杜の場合
霊園内に合同供養塔「思い出の碑」があるため、合同供養塔に埋葬できます。
立会一任葬や個別一任葬で火葬し、一度お連れ帰りいただいたお骨も、将来埋葬が可能です。
希望される方は、四十九日や一周忌、月例供養祭など、区切りが付いた時期に埋葬を検討される方が多いです。
ご遺骨の納骨
<移動火葬車の場合>
納骨場所がないため、提携している寺院などを紹介されることが一般的です。
<ペット霊園の場合>
霊園内に納骨塔があるため、納骨堂に納骨できることが一般的です。
うねめの杜の場合
霊園内に専用納骨堂があるため、専用納骨堂に納骨できます。「立会一任火葬や個別一任火葬で火葬し、一度お連れ帰りいただいたお骨」も、将来納骨が可能です。
希望される方は、四十九日や一周忌、月例供養祭など、区切りが付いた時期に納骨を検討される方が多いです。
お施主様参加の行事
<移動火葬車の場合>
行事を行う場所がないため、提携している寺院などの行事を紹介されることが一般的です。
<ペット霊園の場合>
供養塔や納骨堂など行事を行う場所があるため、僧侶(導師)をお呼びして、定期的に行事を行うことが一般的です。
うねめの杜の場合
毎月第一日曜日1時30分より、僧侶(導師)をお招きして「月例供養祭」を行っております。
希望される方は、月例供養祭を一つの区切りとして、埋葬もしくは納骨を検討される方が多いです。
火葬から供養までの総費用
<移動火葬車の場合>
火葬後のことを考えず、「引取りから火葬」だけであれば、ペット霊園と比較して、移動火葬車の方がお安く対応できることもあります。
ただ、火葬後の埋葬・供養などについては、提携する寺院などにお任せすることが多いため、火葬から埋葬・納骨や供養までの総額の料金で考えると、移動火葬車様に依頼した方が高くなってしまった…ということもよくあることです。
「総額で高くなるのであれば、初めからペット霊園に依頼しておけば良かった…」とのお言葉をいただくことが多くあります。
当園では、「他社にて火葬されたお骨」の埋葬・納骨料金は、通常よりも高い料金となります。
将来的に、埋葬もしくは納骨をご希望の方は、当霊園をご利用ください。
<ペット霊園の場合>
埋葬料金、納骨料金があり、また提携寺院などに依頼しないため、火葬から埋葬・納骨や供養までの総額の料金で考えると、移動火葬車よりお安くなることもあります。
うねめの杜の場合
埋葬料金、納骨料金がございます。埋葬料金・納骨料金は、こちら。
「立会一任葬や個別一任葬で火葬し、一度お連れ帰りいただいたお骨」も、将来埋葬・納骨できる場所が用意されています。
ご自身の区切りが付いた時期に、埋葬・納骨を検討される方が多いです。
敷地内に埋葬をご検討の皆様へ
埋葬後、お手入れやお参りが疎かになってしまい、「しっかりとお参りできなくて困っている」というご相談も増えています。
そういった方には、合同供養塔や納骨堂をお勧めしております。
「合同供養塔」に埋葬すると、いつでもお参りができ、毎日他の方によってお花が手向けられていて、寂しくありません。
「納骨堂」に納骨されますと、ご自身のお子様のご遺骨を預ける専用の場所があり、お手入れやお参りに困ることがありません。
うねめの杜からのお願い
ペットは人と同様、大切な家族の一員です。
大切な家族には、大切な家族にふさわしい最期があると、私たちは考えます。
一生に一度しかない、大切なご家族のご火葬。
うねめの杜では、移動火葬車とペット霊園の違いをしっかりとご理解いただき、悔いのない最期をしていただきたいと考えています。
移動火葬車、ペット霊園のどちらにしても、皆様のご希望に沿った、悔いのない形をお選びください。
移動火葬車かペット霊園か、迷われましたらお電話ください。
専門のセレモニースタッフが親身にご相談に応じます。
大切なご家族だからこそ、お子様へ【 ありがとう 】でお見送りをできるようにお手伝いさせていただいきます。