霊園代表からのごあいさつ

うねめの杜 霊園代表からのご挨拶

郡山動物霊園 うねめの杜 福島ペット火葬は、郡山市役所より車で約15分の所にあり、市街地に近く、アクセスの容易なペット霊園です。

当園は平成17年開園以来20年間、たくさんの方々に支えられ今日まで至りました。


私自身、愛犬・愛鳥との別れを経験しており、家族の一員としての大切な存在だと認識しています。そしてペット葬儀業界に20年以上携わり、たくさんの方々のお別れの場にも立ち会わせていただきました。


大切な家族だからこそ安心して任せられる様、ペット葬儀・火葬・埋葬・供養まで一括して執り行ないお別れのできる施設にこだわりました。


また、大きなお子様から小さなお子様まで、丁寧にご火葬できる固定式大型炉・固定式小型炉を保有しております。
ご近所の方や天候を気にすることなく、落ち着いて最後のお別れが可能です。


園内には合同供養塔・納骨堂もあり、毎月僧侶(導師)にお越しいただいて、ご供養(月例供養祭)もさせていただいております。


郡山動物霊園 うねめの杜 福島ペット火葬は、責任をもって、かけがえのない家族、大切なお子様の最後の旅立ちを、スタッフ一同心をこめてお手伝いいたします。


また、当霊園では、皆様から供物としてお預かりいたしました食べ物やペットシーツなどを、動物愛護施設などにお届けさせていただいております。かわいそうなお子様にも少しでも…と願いが届くこと、少しでも小さな命を繋ぐことにも、社会的責務を果たすべく邁進していく所存です。

郡山動物霊園 うねめの杜の経営引継ぎについて

この度、前経営者様より郡山動物霊園 うねめの杜の経営を引き継ぎました、京都出身の山口 真史(やまぐち まさふみ)と申します。


私の自己紹介を簡単にさせていただきます。


私は、ペット葬儀のプロとして、京都・滋賀のペット葬儀社にて23年間務めて参りました。

先日までペット葬儀社にて代表として勤めて参りましたが、”社長のご子息が代表をされたい”とのことになり、独立を考えるようになりました。


そんな折の令和5年3月初旬に、霊園関係者様よりお電話があり、”うねめの杜を守ってほしい”とのお話をいただきました。


3月中旬に当園に初めて伺ったところ、前経営者様より暖かくお迎えいただきました。

経営状態や諸事情のご相談を受け、この度令和5年5月1日より、正式に代表を引き継ぎさせていただきました。


私事としましては、現在、滋賀に家族(妻・子供)がおります。

令和6年4月に、家族が郡山市に引っ越してきました。


家族の者は初めて郡山に来るため、わからないことばかりですが、皆様より暖かく見守っていただけますと幸いです。

家族ともどもよろしくお願い申し上げます。


なお、京都のイントネーションの発音で、初めてお聞きになる方は、どうしても戸惑いを感じられることがあるかと存じます。

できるかぎりイントネーションがないようお話させていただきますので、ご容赦ください。

霊園代表の自己紹介

名前(ふりがな)山口 真史 (やまぐち まさふみ)
生年月日・年齢昭和54年7月28日・45歳
出身地京都市右京区
住まい滋賀県大津市・福島県郡山市待池台
ペット葬儀歴25年
所属協会一般社団法人 全国ペット霊園協会 正会員
有資格動物葬祭ディレクター1級
一緒に生活していた家族シェルティー・桜文鳥・ハムスター・メダカ
趣味F-1観戦・サイン収集・写真撮影・ミニカー収集・海釣り・定食屋めぐり

令和5年5月1日より、郡山動物霊園 うねめの杜の代表となり、初めて東北・郡山市に居を構えました。

私は、京都・滋賀のペット葬儀社にて23年間、ペット葬儀から埋葬・納骨・供養まで全ての経験を積んでおります。


私事ではありますが、私自身も大切なワンコ(シェルティー・レナード)と死別経験があります。
当園へお越しのお施主様のお気持ちは、少しだけでも理解できているつもりです。

皆様と同じだとは思いますが、ワンコが亡くなった時、こんなことを思っていました。

  • わが子は、何時帰ってもすぐに自分の所へ飛びついてくれる。
  • つらい時も、ずっとそばにいてくれる。
  • 大丈夫と言ってくれる。

亡くなった直後は、あの時もっと遊んでいたら良かったな…、あの時辛かったのかな…、なぜ気づかなかったのかな?…と後悔ばかりしていました。

ですが、後悔ばかりするのではなく、しっかりと「ありがとう」を伝えなければ…と思いました。

それは、たくさんの方々のお別れの場に立ち会っており、たくさんの後悔やたくさんの楽しかった思い出を、皆様から教えていただいていたからです。


お施主様からは、

しっかりとお別れをして送り出してあげられたことで、最期までお世話できたと思いました。
これからは、あの子が天国から見守ってくれていると思い、あの子の分まで一生懸命に生きていきます。”ありがとうの気持ち”でいっぱいです。

といった言葉を何度も伺いました。

皆様からの言葉を思い出した時、最期のお別れはしっかりと「ありがとう」を伝えてあげた方が良いと思えるようになりました。

皆さまには、一生に一度の、愛する我が子との「最期のお別れ」時に、お別れに専念できる環境で、後悔ではなく、たくさんの思い出に「ありがとう」と思っていただけるよう、ご家族様のお気持ちに寄り添いながら、安心してお別れの場をご提供したいと考えています。


その子、その子にとって、一生に一度の「たった一度の最期のお別れ」ですので、後悔がないよう、皆様もしっかりと「ありがとう」を伝えてあげてください。

ありがとうの気持ちは、きっと届くはずです。


郡山動物霊園 うねめの杜

代表:山口 真史